ムシ歯になりやすい人?なりにくい人?
2017年8月9日 カテゴリ:院内
みなさんこんにちわ!🌈
今日は変な天気でしたね🌀🌀🌀
暑かったり雨降ったりと。。
今日は!!
むし歯に「なりやすい人」・「なりにくい人」の違いについて書かせていただきます!☝️😏
毎日しっかり歯磨きをしていても、むし歯に「なりやすい人」・「なりにくい人」がいますよね。
なんで??っと疑問持つ方多いと思います!
むし歯の発生する原因には、、
① 生活や食事の習慣
間食が多い
食事の時間が一定ではない
寝る前に飲食する
また、糖分多い食事や、歯にくっつきやすい食べ物を好む方も注意が必要です⚠️🚨
② 唾液の分泌量
唾液の量が少なく、口の中が乾燥していると、細菌が繁殖しやすくなり、
むし歯の発生につながります⚠️🚨
特に寝ている間は、1日の中でも唾液の分泌量が特に少ない時間のため
寝る前の歯磨きが大切です!
③ 歯の形や歯並び
歯の溝や形など、歯並びには個人差があります。
歯ブラシでは届きにくい部分は磨き残しが多く、むし歯になりやすくなります⚠️🚨
④ むし歯の原因菌が多い
むし歯は「感染症」と言われ、お口の中にいる「むし歯菌」によって作られます⚠️🚨
むし歯菌の数は、個人差があり、量が多い方はむし歯になりやすいです。
また、この量は生後19か月~31か月の時期に決まると言われいます。
赤ちゃんのときから、すでにむし歯予防を始めていれば、将来につながるということです。
大人の方で、「しっかり歯磨きをしているのに、またむし歯ができた」という方は、
①~③の点に気をつけて、むし歯予防に努めましょう。
そして、なにより定期検診が大切になってきます☺︎♡