ここを磨きたい!を叶える🕴
2017年5月10日 カテゴリ:院内
みなさんこのようなブラシは見たことありますか?または使ってる方もいると思います。
今日はワンタフトブラシの使い方について書きたいと思います☺︎
歯と歯の間に届きやすい三角カットはワンタフトブラシの大きな特徴です。
・しっかりクルクルできる毛先
・握りやすい、動かしやすいハンドル
細かくブラシを動かすのが苦手な方でも毛が適度になって汚れがしっかり落とせます。
でわ、どういったところにワンタフトブラシを使うのー?
❶歯並びの悪いところ
歯並びが悪い場合でもブラシの先を歯にしっかり当てて磨くことができます
❷矯正装置のまわり
矯正装置は複雑な形をしているため、歯と装置に汚れがたまります
❸奥歯の奥
歯ブラシでは届かない奥歯の奥の面もしっかり、磨きましょう
❹背の低い歯
生えかけの親知らずなど、噛む面に正確に歯ブラシを当てて磨きましょう
❺抜けた歯のまわり
抜けた歯のまわりや、歯ぐきと歯の境目など磨きましょう
❻前歯の裏
上の前歯の裏側はシャベル状にくぼんでいて汚れがたまりやすい場所です。
このような磨きにくいところはワンタフトブラシを使いましょう☺︎✌︎