歯の生え変わり
2017年7月21日 カテゴリ:院内
みなさんこんにちわ!🎈😄
みんなの歯科クリニックです!
今日はこどもの歯と大人の歯のことについて書きたいと思います☺︎
最後まで読んでもらえると嬉しいです😆
身体の成長にともなってあごも成長し、6歳頃から12歳頃にかけては「乳歯」➡︎「永久歯」へと生えかわっていきます。
永久歯が生えそろうと、かむ力が強くなり、いろいろな食べ物を上手に食べられるようになります。
🕴永久歯の準備🕴
乳歯のもとになる歯胚は妊娠7~10週目につくられます。永久歯の中で最も早く生えてくる第一大臼歯や前歯は妊娠3~5ヶ月頃んんんに歯胚ができはじめ、時間をかけて成長していきます。
生えかわりが始まる6歳頃には、永久歯はあごの中で生える準備をしています。生えはじめの歯は未完成で、歯の根まで完成するには2~3年かかります。
永久歯は乳歯の下(あごの中)でゆっくり成長し、最初に歯冠部が出来た次に根が作られます。永久歯の歯根が作られるときに乳歯の根元を溶かす細胞が働きはじめて生え変わりを助けます。
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