子供が歯ぎしりするんです。。
2020年7月6日 カテゴリ:院内
みんなの歯科クリニック安達です
梅雨でジメジメが続きますね。早く終わって欲しいですね
今日は、よくお母様、お父様から質問される『歯ぎしり』について書いていきたいと思います
そもそも、小児の歯ぎしりとは?
次に生えてくる歯の位置やあごの位置を決めようとする
生理現象で歯をすり合わせて噛みやすいポジションをつかんでいるのです
歯ならびへの影響はほとんどなく、成長とともに改善されるのがほとんどです。
歯が必要以上削られてしまうほどであれば、ナイトガードを使用するか、先生と相談すると良いですね
歯ぎしりの影響
☆歯がすり減ることにより知覚過敏
☆顎や周囲筋肉への影響が大きくなり顎関節症になる可能性
☆睡眠の影響
小児の歯ぎしりは自然に治っていくことが多いです
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