歯医者嫌いはイメージから
2016年7月28日 カテゴリ:院内
小学校や幼稚園など夏休みに突入して1週間が過ぎました。 みんなの歯科でも午前中から 元気なお子さまの声が聞こえ夏の到来を実感しています。
夏休みに入ると生活環境、習慣が変わると共にお口の中のお手入れがおろそかになりがちです。
お口の中、体の健康のためにも体調管理を整えて楽しい夏休みを過ごしましょう!!
そして今回は、歯医者さん嫌いなお子さまに、楽しく通院していただくために 『歯医者さんで泣いてしまうのを予防する方法』を紹介します!!!
待合室での会話や発言を、お子さまは敏感に聞いています。
お子さまの前で控えてほしい言葉は・・・・・
・麻酔注射が痛かった。
・歯の治療は嫌だ。
・歯を削られた。
などマイナスの発言です。
このような言葉を聞いてしまうと、 これから何をされるのかと不安になってしまいます。
また、子供に対して
・甘いお菓子ばかり食べていたら歯を削ってもらうよ
・歯を磨かないと歯医者さんで歯を抜いてもらうよ!
・お菓子ばかり食べていたら注射してもらうよ!
などと脅してしまうようなことを言うのも歯医者のイメージを怖いものにしてしまう要因となります。
ぜひぜひ以下のようなプラスの言葉掛けをお願いします!
☆悪い虫さんをやっつけてもらおう!
☆歯を綺麗にしてもらおうね!
☆白い歯にしてもらおうね!
などと盛り上げてあげてください!
そして上手にできたら・・・
☆上手にできて、お母さんびっくりしちゃった!お父さんにも教えてあげようね!!
☆白い歯でかっこいいね!さすが○○くん!!
などと大げさなくらいに、褒めてあげてください。
当院は幼稚園教諭免許を有するスタッフや子育てを経験したスタッフが多数在籍しており、上記の言葉がけを実際の治療中にも実践しています。
ぜひご来院されるときの参考にしてみてください。みんなの歯科クリニック ひばりヶ丘 東久留米 歯科 ひばりが丘 訪問歯科