歯ぎしりについて
2016年11月3日 カテゴリ:院内
今回は歯に負担がかかり続けるとどのような症状がお口の中に出るかお話をしていきたいて思います😄
みなさん、歯ぎしりはされますか?
実は、、!!
歯ぎしりをしているのに、してない!!と答える方が7割に及ぶそうです。
つまり7割の方に自覚症状がないということになりますね😔
睡眠時は無意識のため普段、歯にかかっている力よりもご自分の体重の実に6〜7倍の力が歯にかかっているそうです🙀
とっっても怖いですね。。
では歯ぎしりをずっと続けているとどんなリスクがあるのか😔
歯に負担がかかりすぎると、歯のまわりの歯周組織、骨が吸収されていってしまいます。
つまり、骨が少しずつ溶けていきます。
それに伴い、歯茎も下がるので歯の根が露出してしまい、知覚過敏や根の虫歯になりやすくなります。
しみるという症状の方のほとんどが歯ぎしりや噛み合わせからきているそうです😎
または歯にひびが入ったり、歯が欠けてしまったり、虫歯でもないのに歯に違和感があったり、、と様々な症状を引き起こします😱
また歯周病を加速させる原因にもなります😣
歯ぎしりは無意識なのでなかなか直すことが難しいので歯ぎしりをされる方、または歯ぎしりを疑われる方はナイトガードを作ることをおすすめします!!
ナイトガードは上の歯と下の歯が当たらないようにクッションのような役割をしてくれます😊
上下の歯に負担がかからなくなると症状も落ち着いてくることがほとんどのようです👌
みんなの歯科でもナイトガードを作製してますので気になる方や症状が当てはまる方がいましたら、お気軽に質問等してくださいね☺️✨