妊婦健診について👶
2022年1月19日 カテゴリ:院内
こんばんは‼️
妊娠中の歯科治療は、母体や
お腹の赤ちゃんへの影響が心配
ですよね。ただ、だからといって
症状を我慢したり、お口の悩みを
一人で抱え込む必要はありません。
妊娠中または妊娠の可能性がある
場合には、その前提の上に立った
歯科治療を行うことができます🤰
よく聞かれるものとして、
1.レントゲン撮影
歯科で使用するレントゲン撮影は、
顎まわりの撮影に留まります。
被ばく量もごく僅かであり、
防護エプロンを使用すれば胎児へ
の影響はないとされています。
2.お薬
当院では妊婦さんでも飲める痛めどめを
ご用意しております。
抗生剤も、産婦人科の先生から問題ないと
言われているお薬を処方しています。
3.麻酔
歯科で使用する麻酔は一般に
局所麻酔であり、少量であるため、
胎児への影響はないとされています。
なお、麻酔成分が胎盤を通過すること
はありません。肝臓で分解され、
尿と一緒に排出されます。
このように、安心して治療がうけれます。
また、妊娠すると、ホルモンバランス
の変化によって歯周病になりやすい
ということをご存知ですか?実は、
妊娠性歯肉炎という妊婦さん特有の
病気があるほど、歯周病は妊娠との
つながりが強いのです。
妊娠中といえでも、毎日のオーラルケア
をしっかりと行って、歯周病を予防する
必要があります。
妊娠さんも大歓迎なので、ご予約
お待ちしております😻
東久留米ひばりヶ丘みんなの歯科